昨日は、タロットにオラクルカードに、
何パターンかリーディングをしてみた日でした。
過去に講座で学んだワークの2巡目の実施や、
1枚引きで明日の過ごし方の指標を着てみたのでした。
今日はもしかしたら、親との話し合いの場が設けられるかもしれない日。
どうたち振る舞うのがいいのか、導きが欲しかったのです。
個人的に、自分から話を振る気は毛頭ないのですが…。
なぜならめんどくさいの極みだからです。
いくら実家に居候させてもらっている身だからとはいえ、
喜んで監視下に置かれる人間はいないですよね。
今回の話し合いの場合は、金銭的な面でも踏み込まれるため、
いつも以上に拒絶反応が発動している現状なのです。
話はそれましたが、オラクルカードでの1枚引きの結果。
「大事な話し合いはすべきだが、冷静に。
そして、余計なことは言わないよう注意」という解説が載っていました。
簡潔にまとめたけれども、このような内容で
思わず、私自身が見透かされているような気分になりました。
それと同時に、改めて占いの面白さも感じます。
巡り合わせというか、引き寄せているといいますか。
自分が欲しい答えを全てもらえるわけではありませんが、
逆に自分の深層心理と向き合える、いいきっかけにもなります。
ただ、いいも悪いも示してもらうには、
オラクルカードよりもタロットの方が向いているとのことで、
最近は少しずつ、タロットにも触れる機会を設けています。
今無料講座によって学んでいる方法は、
大アルカナという人生の縮図ともなっている、
基本カード22枚を使用したワークたちで、参考資料を片手に読んでいる日々です。
まだ知識が浅くて読み解くことが難しく、
視覚情報的にカードからの読み取り能力もあまりないため、
わかりやすくまとめてもらっている参考資料が中々手放せません。
まずは数こなして慣れていくことが何よりも大切とのことで、
今日もカードたちと触れ合う機会を設けたいと思ってます。
私は「絶対に占い師になるんだ!」という強い意志があるわけではないのですが、
「リーディングをすることで人を救えたら幸せだな」なんて事は考えています。
本当はもっと目標高く挑んでいく方がいいとは思うのですが、
私は高すぎる目標だとすぐ諦めてしまって、
最低限の取り組みすらも放棄する傾向が強すぎるので、
まずはコツコツと細く長く続いていく方法を模索しながら、
占いにも取り組んでいきたいです。
やりたいことが溜まりすぎて困っている現状ですが、
焦っても何も産まないのは、私の人生経験上もう学んだことなので、
自分の心へ何度も反芻させることで、
無駄な労力の消費や気疲れを起こさないようにしたいです。
現在学んでいる講座では、心理学も連携しているので、
改めて心理学の観点も学び直したいと思っている自分がいます。