先日ついに自分での逃げ道を断ち、両親に引っ越し宣言をしました。
「なぜ契約する前に相談しなかったのか」
「契約や内見、一緒に行きたかった」「契約書見せろ」など
過干渉のオンパレードでしたが、最終的には「もう決まったことだから…」と、
ひとまずは後押ししてもらえました。
個人的にはひた隠しにしていることでの精神的負担が大きかったので、
そう言う意味では一種の開き直りができて、少し楽になった気がします。
ただ、引っ越し作業に際しては、
「手伝う」と言う名目での両親の干渉は避けられないようなので、
なんとも複雑ですが、今使っていない家具家電を譲ってもらうので、
この過干渉に関しては致し方ない、と思うことにしています。
ただ、引っ越しの話の時にも、
親からは「今は不安定な立場」の話をされましたが、
自分でも理解していても、改めて他者から言われるのは効きますね。
ただ、過去の経験も含めての考えとしては、
正社員での雇用はもう厳しいかな、と諦めていたりします。
もう年齢的にも新卒の方達よりも年上なので、
転職するにしても、ある程度キャリアがないと難しいと思ったりします。
また、お恥ずかしながら、私は履歴書で書き並べると、
職歴は統一感なくて歴が短いなど、そう褒められた経歴ではないので、
まずは今の派遣の仕事のキャリアを積みたいところです。
果たして秋からの契約はどうなるのかは、全くの未知数ですが…。
不安がとても大きいですが、必要とされるように頑張るしかありません。
ただ、職場での私へのヘイトも増えてきているので、
どう乗り越えられるか、日々怯えながら出勤している日々です。
残念ながら手際は良くないし、すぐテンパるし、容量は悪いので、
今の職場での需要としては、あまりいい人材とは言えません。
これが残念なことに、自分の被害妄想とかではなく、
直接受ける苦言や、ヒソヒソ囁かれている小話が聞こえてしまったりと、
自分の勘違いで過ぎないところも、残酷であり厳しい現状です。
現にたくさん注意や指摘を受けながら萎縮する日々なのですが、
日々努力しようとしても作業効率の向上がなかなかできなくて、
仕事に食らいつきながらも、自分の不甲斐なさに苦しむ日々です。
残念ながら、私には軽度の発達障害であり、
自閉症スペクトラム障害、ADHD気質もある人間なので、
どうやって働くのが一番効率がいいのか、苦悶の日々です。
「軽度」故にどっちにも付けず、日々苦しんでいますが、
この苦悶や悩みから救われる日って、果たしてくるのでしょうか。
きっと生きてる限りは無理だと思いますが、
でも少しでも軽くなってくれるように祈って、今後も頑張ります。