私のバイトは、イベント関係のバイトのため登録制に近く、
決して固定シフトで働くのではなく、
イベント開催日や準備などを中心にシフトを割り振られます。
詳細内容は機密事項になるため、こちらには記載はできませんが、
元々学生時代から飲食店やイベント、大学の行事でのスタッフなど、
思い返せば接客業のアルバイトメインで働いてきたので、慣れている方である。
また、今のバイト先には学生時代に掛け持ちしていた場所でもあるので、
コロナが流行ったことや年月の経過により変化する点は多少あれど、
根本のやり方などは変化してないので、
再所属して約1か月の今、少しばかり慣れてきた気がします。
まだまだ、知らない業務も多いのでなんとも言えませんが、
働く現場や業務も固定化され始めてきて、少しずつ内容がわかってくることや、
はたまた、全くの初めましての現場では、
逆に新鮮味があって楽しいと思えたりと刺激があります。
今週、平日はシフトが全くなかったのですが、
週末から来週末までは打って変わって、バイトのシフトが目白押しです。
元々決まっていた現場から移動になって、
勤務時間が短くなってしまって残念なこともありましたが、
この天候が不安定な日々で雨天中止の現場などもあったので、
働けるだけ良いかという、プラス思考で考え直しました。
そんなこんなで、実際に勤務しないと確定はしないものの、
シフトの時間から計算して、来月の収入の目安がわかる状況になりました。
ただ、シフト提示された時間よりも少し早く終わりがちな現場は、
元から早上がりの想定で計算するようにしています。
少なくてしょんぼりするより、後から多かった方が嬉しいので。
田舎民にとって交通費は必要経費なので、
今月どうやりくりするかも必死にシミュレーションしました。
予算内で無事にやりくりできるか、
はたまた足らずに、一旦他の積み立て分から借りるか。
そこのやりくりはきちんと考えていかないといけないですね。
今まではなあなあにしてきたことで痛い目たくさん見てきたので、
最近はきちんとお金の扱いに気をつけるようにしてます。
発達障害の人間にとっては、金銭管理は結構難関らしく。
私自身、一人暮らししてからは友人との約束とか欲しいものとか優先させがちで、
結構お金の使い方が荒い方だったのかもしれないと思っています。
先のことを考えず、「貯金崩せばいいや」と楽観的だった気がします。
その結果、休職して収入がなくなったことで、
1人で生きていく資金がなくなり、生活が苦しくなったのも、
実家に戻ってこざるを得なかった現状でした。
安定した収入を得ていたときに少しずつでも貯金していれば、
また違う未来があったのかもしれない。
そんなたらればを思うと悲しくなりますが、
帰ってきていなければ、今の主治医の先生に出会うこともなかったし、
発達障害だと自分のことを知ることもできませんでした。
世の中の物事全てに意味がある。
全ては「必然」だから。
私の好きな作品でそんな言葉があったなぁなんて、ふと思い出しました。