気ままな独り言。

発達障害、占い、好きな事を気ままに発信。

カードの声を聞く。

昨日は、精神的に落ち込む案件がありました。

家族との確執というか、ギスギスを助長させる出来事があったのです。

しかも金銭面、今後の生活についての話し合いの場を設けるとのことで、

昨日はグロッキーに、ナーバスな心情になっていました。

 

私の親は、子供の私から見て毒親に部類すると思っています。

タイプの違う父と母ですが、どちらも気質を持っている感じでして。

父は亭主関白寄りの人間ではあるものの、

家事など家のことも積極的にこなしたりと協力的ですが、

考えが古く、根性論や精神論でどうにかしろという感じで、

話し合いという場では、大抵自分が正しいと思ったことを理詰めしてくるタイプ。

反論する余地など与えられず、刃向かった噛み付いたとあしらってくる。

端から話し合いなどではなく、公開処刑・断罪の場なのです。

だから昔から父と真面目な話をするのは大の苦手です。現在進行形でも。

 

ただ、私の家は父が大黒柱として働いているので、

家庭内での需要決定に関する最終権限は、全て父の判断なのです。

母は結婚後は専業主婦なので、お金や私の問題に関することなどについては、

たとえ父が私に言いすぎていたとしても、

あまり庇ってくれたり、助ける力や発言力がなかったり、

父がヒートアップして言いすぎた事によって私が号泣し始めるぐらいまでは、

何もせずその場にいる事しかありません。

父が母に怒鳴って抑圧しているわけではないので、そこは誤認しないで欲しいのですが、

最終決定権は父である手前、「自分からは…」という思考なのでしょう。

虐待など名ありませんが精神的負荷はかかっているのでしょう。

 

元々、私の両親は性格が正反対。

たまに些細な事でぶつかり、プリプリ怒っている事もしばしばです。

ただ怒鳴り合いとか心身ともに暴力はないように見受けられるので、

なんとか今まで関係性が続いているように思っています。

 

そんな感じで、昨日は憂鬱だったのです。

私を取り巻く家庭環境がこのような状況故に、

私が話し合いの場が地獄に感じて絶望している理由が垣間見えれば幸いです。

 

誰にも相談できず、タロットカードに助言をもらう事にしたのです。

ここでようやくタイトル回収ですね。

人間関係(私と父の関係性)、この問題にどう取り組めばいいのか、

2種のスプレッドに沿って引いてアドバイスをもらってみた。

 

父との話し合いの関係の方は、辛辣な意見がたくさん出て苦笑してしまった。

「今の行動たちが無駄にならないようにする」とアドバイスが出たので、

一緒に出た他の結果も交えて、少し前向きな思考に変換することができました。

緊張はするが、怒りなどの感情は少し沈まったのでよかったです。

 

この問題への取り組み方への助言は、1枚引きの予定だったのに、

まさかのジャンプカード(シャッフル中に飛び出てくるカード)が

2枚もあり、計3枚の助言をもらったのでびっくりしました。

自分の中で深刻でかつしんどい案件なので、

「今後の転機になる」などの内容のカードたちが出てきて、

もう腹を括って話し合いに立ち向かうしかないんだな、と思いました。

一種の割り切りができた瞬間とも言えました。

 

今日から、来週に迫る上記の話し合いの場際に必要な、

こちらからのプレゼン用の資料作りに取り掛かろうと思います。