先日、10月を迎えたと投稿してからというものの、
パタリと音沙汰なくなりましたが、なんとか生きておりました。
ここ暫くの生活を振り返れば、毎日仕事に明け暮れ、
勤務の間にあった貴重の休みには、駆け込みで病院を梯子して1日が潰れ、
気づけば世間の3連休を含めた4連勤を乗り越え、
ようやく落ち着いた、と思いたい連休を迎えた次第であります。
ただ、連日で私用がある為、外に出ることは決まっているので、
果たしてゆっくり休めるかといえば、また微妙なラインなのですが、
ここ連日と同じように仕事に忙殺されるわけではないので、
緊張感や責任感から解放される環境下なのは、少しだけマシかもしれません。
ただ、実家の環境が息苦しい現状故に、
休みでも心身ともに休まらない環境で過ごしている私にとっては、
慌ただしく働いて疲弊する日々か、休みに予定詰め込んでパンクする日々か、
はたまた物音ひとつ、気配ひとつに気を張って実家で形ばかり休むか、
どれも負荷がかかる選択に、自分のこととは言え形状し難い感情になります。
また、今週末に実家のリフォームの関係で引っ越しも控えています。
作業も大詰めという中、まさかの両親が風邪を引き絶不調になり、
私も心なしかだるい日々を送っていて、なんとも不穏な環境下で生活しています。
今の所は、私には発熱やひどい咳等の症状がないので、
まだなんとか持ち堪えているところかな、と個人的には思っています。
コロナだけではなく、インフルエンザも流行しているとのことで、
今年の冬も無事に乗り越えられるのか、不安が大きくなる一方です。
運がいいことに、今現在までコロナには罹った事がなく、
インフルエンザも大昔に一度ぐらい罹った事がある程度で済んでいるので、
今年もこのまま乗り切りたいと思ってしまう、今日この頃です。
もともと風邪もひきにくく、万年体調は芳しくないものの、
動けなくなるくらいガッツリダウンはしにくいので、
そういう意味では、ある意味麻痺しているかもしれません。
ただ、昨年は職業訓練校生時代に久しぶりに風邪をひいたので、
年々免疫力は低下してきているんだなぁと、
無理が効きにくくなっている自分の身体に、1人で焦っていました。
もともと、あまり無茶はするものではありませんが、
猪突猛進・全力タイプの自分にとっては「程よく頑張る」が苦手故、
うまく加減して物事をやりくりできないのが、個人的にもどかしい限りなのです。
今の職場でも自宅でも体調不良者が続出の現在、
改めて心身ともに気が抜けない日々を過ごしております。
私は服薬まみれの自分の体を健康とは思っておりませんが、
精神安定剤関連や抗生物質など、服薬しないと人並みの生活を送れないので、
現在では、生活必需品と認識して生きています。
障がいであることで病気と違って治らない現実や、
年々ストレス耐性落ちて皮膚などが弱くなっている事で、
今の治療の終わりがある意味ないことを痛感したのが大きいかもしれません。