休日である今日、私は家の窓際に陣取って日向ぼっこをしています。
ただ、家の中で窓際に入れば日射しが暖かいのですが、
今日は風が強かったり冷え込んでいるらしく、12月ぐらいの寒さだそうです。
つい最近までは、夏日の気候の日もあったというのに、
その数日後には、手がかじかんで痛みと寒さに苦しめられることになるなんて、
全然思ってもいなかったので、大いにその影響を受けて震えました。
暦上は、もう冬支度をする季節なのは当たり前なのですが、
あまりにも暑い日々が続いていたので、暖冬なのかと錯覚するほどでした。
残念ながら、その予想は大きく裏切られましたが…。
今も、少し曇るだけで部屋の気温がグッと下がったように感じます。
遅れてやってきた今年の冬は、結構厳しいものなのかもしれませんね。
冬はとても苦手なので、無事に冬を越せるのか不安で仕方ありません。
私は寒さに弱いだけでなく、低血圧や冬季うつなどの症状によってか、
いつも以上に朝にとても弱くなってしまい、
ベッドから起き上がることからしんどくなってしまうのです。
今は仮住まいのため、出勤時間が遅くても間に合いますが、
リフォームが完了して実家に戻ってからは、
今より20分以上早く家を出なければいけなくなるため、
果たして頑張り切れるのか、正直不安しかありません。
今の所で契約を延長してもらえる以上は、頑張るしかありません。
働ける環境や立場があることは、とてもありがたいことなのですから。
多少の不便や不満はグッと飲み込んで、日々対応するしかありません。
そもそも、不便や不満のない環境で仕事ができるなんてことは、
基本的にないに等しいのですから、こればっかりは致し方ありません。
昨年の冬頃、就職のために就職活動に励んでいた頃に、
「何を優先するか」「何を諦めるか」を嫌というほど痛感しました。
特に「諦める」ということはとても大事で、
働く際に優先させたいことや、こうしたいという希望や要望が、
探していくうちに、どんどんどんどん増えていってしまうのですが、
これを最低限にまで削って、「どうしても譲れないところ」を優先しないと、
就職するのは夢のまた夢であるということを、
実体験然り、職業訓練校での教え然り、嫌というほど学びました。
今の派遣社員の契約は、現段階では年末までとなっています。
果たして、この契約は延長してもらえるのか。
派遣先と、派遣会社の上の人同士で話し合いが行われ、
延長か終了か決まり次第、その結果が通達されるそうなのですが、
前回の更新時は連絡をもらえず、契約切れる2週間前ぐらいに、
痺れを切らした私から、派遣会社に電話して延長した話を聞いたので、
正直、今回はちゃんと連絡をもらえるのか、
そして何よりも、無事に契約延長してもらえるのか、
不安な気持ちを抱えながら、今月末を過ごすことになりそうです。
そんなこんなで、つらつらと思うがままに綴っていたら、
気づけば私の休日も、もう夕方に差し掛かる時間となりました。
また明日からの勤務に備えて、いろいろ準備してまた朝を迎えようと思います。