昨日はひたすらに謝ってばかり、空回ってばかりの1日でした。
同じ業務のメンバーは私1人の状況のシフトで、
しかも新しい業務も覚えなければならない状況下での業務日。
教えてもらったばかりで新しいことに慣れないのは当たり前なのですが、
どうしてもすぐに適応できない自分の不器用さに、
ひたすらに嫌気が差して、謝罪の言葉ばかり口にして、
業務終わりには凹みながら帰路に着いていた、そんな1日でした。
帰宅後、気がつけばまたいつものように、
夕食後に気絶するように寝落ちしていたのでした。
元々状況の変化への適応が苦手で、気疲れも大きいのでしょう。
なのに、同じ場所での人間関係を構築するのは苦手なので、
どっちにも適応能力のない私にとっては、とても生きにくい世の中です。
つい、数日前。
派遣で働き始めて、1ヶ月が経過したのですが、
この1ヶ月があっという間過ぎて、とてもびっくりします。
1日1日が濃厚なのはもちろん、業務を覚えている関係もあって、
勤務日は業務時間中の1日の記憶は長く感じるのですが、
日々業務に追われている関係で、経過時間はあっという間に感じます。
そういう点では、ある意味短期集中で、
その日の業務はその日に片付ける方式の業務形態である今の職場は、
片付ける物事、やるべき事がはっきりしているの、
いい意味で私に合っているの業務内容なのかもしれません。
派遣社員という私の立場上、
どの位まで今の職場にて働かせてもらえるのかは未知数ですが、
できる限り少しでも長く今の現場で働かせてもらえたらな、なんて思います。
何せ派遣社員として勤務形態は、人生初めてなもので、
契約書などにも目を通していますが、難しくて中々飲み込めていません。
いい歳してこの状況では流石によろしくないので、
自分でもきっちり自分のことは把握しておかねばな、と思っております。
まずは目の前の業務に励んで、その状況下で次のことを考えていく。
私の悪い癖で、目の前のことに集中し過ぎてしまい、
先のことが見えなくなってしまう視野の狭さがありますが、
今の仕事や立場は一時的に得られているもの、ということを、
改めて再認識しなければならない立場なのだと、
こうやって振り返ってみて、改めて感じたのでした。
本当は1人で生きていくには、正社員で働くに限るんでしょうが、
残念ながら自分には正社員雇用での勤務が合わなかったのは、
もう今まで散々、痛い目にあった私にとっては紛れもない事実なのですが、
周囲からはそんな事情は見えないし、そもそも相手からしたら関係ないし、
事情があったとて、そんな簡単に理解は得られないでしょう。
怖くなって怯えて、つい周囲の目ばかり気にしてしまいますが、
いつまでも気にしてても何も変わりませんし、
もっと臆病になった結果、もっと現状が悪化しかねないので、
足掻きながらでも毎日必死に、死に物狂いに生きていこうと思います。