【読まれる方への注意喚起】
今回は、1日から起きている、
悲しい出来事について触れている記事となります。
精神的に余裕のない方や、精神的に影響を受けやすい方は、
今回の記事は読まれない方が心の平穏が保たれると思います。
また、偏った考え方でしんどいと思ってしまわれる方は、
遠慮なくこの時点でのブラウザバックを推奨いたします。
そしてその関連で、
やや思想や私の考えが強めの記事になっております。
全てに共感していただくことは難しいでしょうし、
私が拙いながらもできる限り配慮しながら書き連ねていますが、
配慮に欠けていましたら申し訳ありません。
先に、謝罪の言葉を述べさせていただきます。
決して、私の考えや思想を読者の皆様に
無理に押し付けたりすることが目的ではありませんので、
合わないと思った方は、読み流してください。
ご覚悟のできた方のみ、本編へお進みください。
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気づけば、怒涛な1年だった2023年も終わり、
もう年も明け、早いもので2024年になっていましたね。
私は1日、正月当日という日に早々に寝坊してしまい、
危うく仕事に遅れそうになるという、
何とも散々な1年の幕開けを迎えておりました。
また、今年は特に縁起がいいとされていたというのに、
1日から悲しい出来事が続き、緊迫したニュースが続いている現状に、
精神的にズンと重たくやってくる感情が、
とめどなく押し寄せてくる日々を過ごしています。
その環境下だと、うつ状態の人間でもある精神面が弱い私にとっては、
報道や情報の波に飲まれてしまうと、精神的にしんどくなってしまうのです。
誰が悪いのでもありません。災害や出来事がよくないのです。
でも、負の感情や不安感というものは、
簡単に人を、深い闇の底に引き摺り込んできます。
なので、この数日はSNSやメディア関連などの情報は、
慎重に選択したり距離を取ったりと、必要最低限の情報を摂取しています。
そういうと、「苦しんでいる人がいるのに、なんて薄情な」
なんて事を思う方も、一定数いらっしゃるでしょう。
その気持ちもわかりますが、でも致し方ないのです。
今の自分の抱えている障がいや特性を鑑みると、
当事者にならなかった人間である私は、
今の私にしかできない事をするしかないのです。
ただ、私には分け与えられるほどの巨万の富があるわけでも、
ボランティアに行ける労力も体力も、健康的身体も持ち合わせていません。
そうなると、ハンデまみれの私に今できる事と言うのは、
自分の与えられた仕事をこなし、生きていくことしかできないのです。
何もできない自分に腹立たしさもありますが、
残念ながら、出来ること出来ないことは人によって異なります。
そう考えると、難しいですね。
正義感だけあっても、相手を支える力にならないのです。
もっと人を助けるため、色んな力をつけたいものです。
財力、体力、精神力などなど。
他にも、人のためになる事ができる人間になりたい、
と、こう言う出来事が起きる度、切実に願ってしまうのです。
余談ですが、過去に正義感や善意の気持ちが強いことが要因で、
面と向かって「偽善者だね」と言われたくらいの人間なので、
今でもこういう非常事態が発生して、世の中が混乱に包まれると、
色んな感情に簡単に振り回されてしまい、私の中での葛藤は大きくなります。
