私は、文房具とか手帳なども好きでして、
好きなYouTuberさんの影響を受けて、
ウィッシュリストなるものを、2023年4月に作っています。
ちなみに、初めて作成したのですが、
項目数は箇条書きで100個、という割とハードめなもので、
今日は久々に、書き込んだ専用ノートを開いたのでした。
後3ヶ月もしない内に、2023年度も終わりますね。
達成した「やりたいこと」達に印を付けていったのですが、
現段階で目標達成率は20%程度という、割と厳しい結果でした。
色々リサーチした上で目標立てはしたのですが、
やはりちょっとハードル高くて無謀だったり、
大雑把すぎて怠けてしまったりと、中々実行に移せず前途多難です。
4月と今現在では、大きく環境や立場も変化しているので、
4月当初の考え方とはまた違っているのも、
達成できない目標が多くなっている要因でもあります。
例えば、障がい関係の項目で話しますと、
「いい就労支援センターと出会いたい」
「障がい者雇用で働く」などの項目は、
今現在の生活のままでは、実行不可能な目標になります。
4月の段階では、倒れた直後で働けるかも未定で、
病院通いの日々で先行き不透明の未来だったので、
今とは掲げている目標や見ている景色が違うのも当然なのです。
今考えても、今年度が激動過ぎた一年なのも否めませんが、
今年度の反省を踏まえて、来年度の目標立ての肥やしにしたいところです。
今みたいに目まぐるしい日々に追われていたら、
気づいたらもう来年度なんてことにもなりかねないので、
今のうちから来年度の目標のリストアップや添削など、
ウィッシュリスト作成に向けての、下準備に取り組みたいと思います。
今の私の立場は、数ヶ月おきの契約更新に大きく左右される、
不安定な派遣社員という立場でのお仕事に就いています。
主治医には、「(契約)切られたときはまた考えればいい」と
不安を漏らす度に励ましてもらっていますが、
先日の診察の時に「いずれは正社員になって…」というワードが出た時に、
少しばかり、ドキッとしてしまいました。
なぜかと言いますと、4月に倒れて退職して以降、
私にはもう、正社員で働くことはできないと諦めていたからです。
また、「(前の仕事も)もう少し頑張れたと思った」という言葉には、
前職のしんどかった光景がフラッシュバックして心の底から震えたので、
思った以上に拒絶反応が出た自分に、思わず笑いそうになってしまいました。
そういう意味では、最近の傾向としては、
主治医の言葉もガッツリ依存するのではなく、
きちんと聞いた上で取捨選択して取り入れているので、
自我が少しははっきりしてきたかもしれない、と思っています。
いろんな意味で、成長や発見のあった2023年でしたね。
2024年もどうなることやら、私自身一番よくわかりませんが、
まずは、目の前のことに一生懸命頑張っていきたいところなのです。