ついに来てしまいましたね、12月。
もう年末も間近ということで、びっくりですね。
昨年の今頃は、秘書技能検定2級、日商簿記3級の資格取得に向けて、
職業訓練校で平日は授業を受けてカリキュラムの内容を勉強しつつ、
授業後は居残りしたり、自宅で必死に勉強をしていた記憶が思い出されます。
とにかく、学生時代以来に勉強三昧の日々でした。
過去にも、仕事の必要な資格取得で学校に通っていた時は、
仕事を通学のためにシフトを休みにしてもらい、毎週通っていたことがありましたが、
毎日平日学校に通う、という経験は大学の1年生以来ではないでしょうか。
高校は2年生の半ばまでは全日制の学校で毎日通っていましたが、
心身共に不調をきたして休学からの通信制高校へ編入してからは、
毎日通う、という習慣はあまり経験してこなかったのです。
3年生の頃には自動車学校に通ったりと、日々目まぐるしく過ごしていました。
1年前には心身共に疲弊してベッドで伏せっていて、
家を出ても、自宅か病院の往復しかなかった人間の生活とは思えないぐらい、
予定詰め詰めにして、毎日を過ごしていた記憶があったのでした。
社会人になってからは、週5勤務とシフト勤務、
そしてまた一瞬だけ週5勤務を経験しましたが、フリーター期間も合わせて、
私には今の職場も含め、シフト勤務の方が働きやすいことが判明してます。
週5の勤務だと心身共に保たないのかもしれないのと、
週末に2日休みが続いてしまうと、土曜はダウンして上で伏せって過ごしてしまい、
そして月曜日には「仕事に行きたくない」という気持ちが強くなり、
更に心身のダメージを受けてしまうことが経験からわかっています。
なので、こまめに休みが入って心身共に少し回復して、
また次の日から始まる連勤のシフトに備える方が、
「仕事行きたくない」と気持ちが落ちたり、しんどくなるのが少ないようです。
もちろん、全くマイナスな感情がないわけではありませんが、
まだ深く精神的に落ちる感覚からは、なんとか免れるような気がしています。
メンタルコントロールって難しいですね。
私も10数年ほど心療内科・精神科などに通っていたり、
カウンセリング受けたり、心理学科で勉強したり、
障がいを宣告されてからは障がいについても独学したり、
福祉機関に見学に行ったり相談したり、
とにかくいろんな事を試して試して、今があります。
今の生き方が正しいのか、これでいいのかはわかりませんし、
きっとどこにも模範解答はないので、正解はないのだと思います。
この話を書き起こしていて、派遣会社から
ストレスチェックを受けるよう、メールが来ていた事を思い出しました。
万年すごい数値を叩き出すことで定評のある人間なので、
むしろ結果に楽しみすらありますが、障がいのことは派遣会社は把握しているので、
取り繕っていい結果に見せようとせず、心置きなく受けようと思います。
皆様も会社などでストレスチェック、受けられていますか?
どんな結果を皆様出されているのか。
蔓延成績悪いからこそ、勝手に興味が湧いて仕方ありません。