普段は朝弱いため、出勤前はバタバタしていますが、
バイトの勤務開始時間が遅い日は、割と朝の時間に余裕が出てきます。
今日もその日に該当しまして。
昼からの勤務になるため、交通機関の影響で早く出るにしても、
昨日とかよく入る現場の様に朝早くではないのが、気持ち的にとても楽です。
今までの人生の中、自分史上一番続いていた仕事の生活サイクルは、
11時からのシフトの固定勤務だったこともあり、
遅めの時間の方が自分の性にはあってたのかもしれません。
今の生活環境では、交通機関や家庭内の兼ね合いもあるので、
この生活リズムでの生活は、現状難しいと言わざるを得ませんが。
朝はあまり得意ではないものの、基本的には適応できます。
稀に体調不良や寝坊というイレギュラーが発生することもありますが、
基本的には問題ありません。適応はします。
可能なら、パフォーマンスは下がるので、
早すぎず、少し遅い時間の方が嬉しい思いはありますが。
ただ、前職は8時前に勤務スタートでしたし、
過去には7時からの勤務のため、4時台に起床していた職場も経験してます。
やればできる子ではあるのです。
その環境下に置かれて、指令を受ければ。
ただその影響もあるのかないのか、結果的に適応障害を発症してるので、
本当に適応できていたのかといえば、正直疑問に思えるかもしれません。
私もあまりわかっていません。
自分自身のことであるものの、昔から自分の限界サインに気付くのが遅く、
気づいた時にはもう、かなりしんどい状況まで追い込まれている事が常なので。
朝早くの現場だと、朝方の生活で健康的な印象を持たれます。
しかし、私はそこにあまりこだわりがありませんし、
何なら朝ゆっくりのほうが、前日の家事などを朝に片付けてから出勤したりと、
個人的にはうまく動けていた様な気もして、
親をはじめとする、一般的な考えとは合わないなと思ったりもします。
それなら一番続いた仕事にまた就けばいいとも考えますが、
肉体労働に近いところがあったので、整形外科通いが復活する可能性や、
体調不良を引き起こしかねないと不安なため、踏み出せずにいます。
また、業界的にも人間関係が怖いと思えたことも多々あり、
私の障がいが発覚した今は、なお尻込みしてしまう自分がいます。
今の生活から抜け出さなければ何も変わらないので、
就活をしなければと焦る気持ちが大きいですが、
自分の精神状態だけでなく、両親も含めた周囲環境にも阻まれている気持ちです。
全てを人のせいにしてはいけませんが、
うまく噛み合っていないのは私でも感じるのです。
皮肉なものだと思います。とても。
少しでもいい方向へと改善させようと各々奮闘しても、
その行動が噛み合わなくて足並み揃ってない結果、
ただの迷子になってしまう様な現状に、少し疲れている自分がいます。