気ままな独り言。

発達障害、占い、好きな事を気ままに発信。

カードとの戯れ。

昨日は、気が向くままにオラクルカードの声を聞いてみました。

今日新月になるので、満月から新月までに行うスプレッド(引き方)で、

4枚展開のスプレッドで行ってみたところ、

「転職にはいい機会」「自分の心と向き合う」など、

今の行き詰まっている現状に、欲しい助言ももらえた結果となりました。

 

もちろん、カードの結果を盲信しているわけではありません。

リーディングはあくまで、聞いたとき引いた時に、

自分の中にスッと入ってきた言葉を受け取っていいのです。

これは、私もよくYouTubeにて観ている、

リーディング動画の方々もよくおっしゃられていることです。

 

「これはいいな」「これはしっくりこないな」と情報の取捨選択をして、

自分の潜在意識や無意識領域の部分と向き合うツールであるのです。

そういう意味では、私の占いへの向き合い方は、

スピリチュアル要素というより、心理学要素が大きい面があります。

元々、自分自身が心療内科・精神科へ通い続けていて、

人間の心理に触れる機会が多いのと、心理学を学んでいたのもあって、

そういう面では、他者へリーディングを通じて、

相談者さんと関わりありたいという思いもあるのです。

 

人が苦手だったり、年々話すことが苦手になっている私なのに、

なんとも矛盾した願望だな、とは自負してます。

でも、星読みやタロットで占ってくださったおねーさんからは、

「スピリチュアルな世界が向いている」

「その方向性で人の役に立つことが向いている」と、

嬉しいことを言ってもらえたことがあった。

 

ヒーリング系・リラクゼーション系などの人を癒す仕事、

または人に尽くすような仕事には昔から興味があるので、

そういう意味では、もし適性があったら嬉しいな、と思ってしまうのですが、

なかなか世間からの見方も、仕事としても厳しい現実だと思います。

 

現在進行形で、職業検査では芸術系ばかりが出て参考にならなくて

悲しみに暮れていることが多いのですが、

占い系もその方向性だと思えば、ある意味当たっていたのかもですね。

ただ、占いもきちんと身につけるためには、

基礎から応用を学ぶこと、そして実践積んだりしなければならないので、

まだまだ道のりは遠いものですが、

ぼちぼち自分のペースで学んでいきたいと思います。

 

さて、明日はまたバイト。

しかも遅めの勤務なので、少しばかり緊張している自分もいます。

明日に備えつつ、今日もカードと戯れたり学んだり、

他の案件なども片付けつつ、過ごしていきたいところです。