昨日は、オラクルカードを2種類引いてみました。
引いてみた内容は、「仕事」について。
上記の2種を、2枚引きのスプレットで見てみたのです。
引いてみた結果は上記の記載カード順に、
「今できる身の回りのことをこなす」
「すべてのことに意味があるからそのまま進んでいくべし」
というカードからのアドバイスと、
「変化の時期にいるので、未知の世界を探索していくべし」
という答えが、カードから返ってきました。
どちらも今の状況を打破するためには、
「今までの事を生かして身の回りのことをこなしながら、
変化の時期であるため、未知の世界について調べていくこと」が
今の私に必要なことであり、最善策であるらしいです。
もちろん何度も話題に肌しているかもしれませんが、
占いやスピリチュアルの世界を盲信しているわけではありません。
けれども、少しばかりアドバイスをもらう感覚で、
タロットやオラクルカードの力を借りて、自分の感情の整理に役立てるのは、
決して悪いことではないと思っているのです。
これは以前受けていた、タロット講座での受け売りの考え方でもありますが、
私はこの考え方にとても納得したというか、腑に落ちたのでした。
タロット講座の中で、講師の先生が「夕食どうしようかな」「何しようかな」
のテンションで引いてらっしゃるという話を聞いた時、
私もそんな風に当たり前のように生活に馴染ませていきたいところですが、
精神的に乱れているときは、カードに答えを求めてしまう感情になってしまうので、
ここ最近の精神の不安定さでは、なかなか引けなくて残念だったのでした。
昨日は日中は精神が荒れていましたが、夜には少し落ち着いたので、
少しばかり手順などは荒いリーディングながらも、
自分のことをカードに聞いてみたかったので、
少しばかり自分の感情をぶつけるような感覚で行いました。
また、昨日はリーディング動画をたくさん渡り歩きました。
自分ではまだカードの内容が理解しきれていなかったり、
読み方が分からないところもありますが、同じカードを使ってらっしゃると、
「こういう考え方、読み方があるのか」と勉強になります。
もちろん、リーディングしてもらう感じで試聴してる面もありますが。
私もいつかは相談者さんに対してリーディングできるぐらいまで、
きちんと身につけられるように、
カードの勉強やリーディングの実践を頑張りたいものです。