ここ最近の天候は大変不安定ですね。
熱中症警戒アラートが連発する地域から、大雨で水害に見舞われる地域。
どちらも極端すぎて、安寧の地がないのが辛いかぎりです。
ただ、今年も猛暑ばかりになることが推測されており、
道ですれ違う人、街中で視界に入る人が、
それぞれにチョイスした冷却グッズや日焼けグッズなどを
いろんな形で身につけて、対策している姿を目撃します。
昨年は今よりも地元だけで生活していたからかもしれませんが、
バイト先と家の往復だったのもあるからか、
今年はバイトの職種や職場環境も大きく作用しているでしょうが、
色んな生活リズムや年齢層の方々と関わることが多く、
日々色んな気づきがあって、個人的にとても面白い限りです。
そういう意味では、緊張しいだったりメンタル弱めなのに、
決まった場所での仕事があまり性に合わないのが大きく矛盾しているな、
と感じてしまう、今日この頃なのです。
決まった職場や環境が心地いいと思えることも稀にありますが、
基本的には、決まった環境でも周囲の変化に対応できなかったり、
私の性格や特性によって不満が溜まって、
あからさまに距離を取られたり、裏表で文句や愚痴を言われたり、
そういう意味では、自分が要因なことも含めて居心地が悪くなってしまうのです。
短期の職場での勤務ならば、第一印象は良い方だと自覚はあるので、
いい印象のままお別れできることが多いのですが、
勤務歴や付き合いが長いと、無意識にボロが出てしまいますね。
そう考えると、一番続いた仕事が人材派遣会社の正社員だったので、
うまく折り合いがつかなくなったり、文句が出始めて居づらくなった時は、
担当の営業の社員さんに相談して勤務先を変えてもらっていたものです。
社会人になってから、人生で一番長い職場でも、
心身ともに支障が出始めて、約1年ちょっとの在籍だったと記憶しています。
その間にもその会社では上の人や先輩社員の方、
または後から入ってきた社員さんや派遣の方々など、
たくさんの人の入れ替わりを見てきました。
急に飛ばれたこともありましたし、お姉様方の噂の餌食になって、
有る事無い事を陰で言われたりもしましたし、それも密告されて凹んだりもしました。
当時は今よりも若かったのもあり、
職場ではあまり仲の良い人がいなかったのも大きかったでしょう。
フレンドリーに接してくださる方には性別関係なく懐くため、
そういう点でも「若い女性」というラベリングは、
当時は差別対象の扱いも受け、苦痛でしかありませんでした。
年上ばかりの職場ではそうなってしまうのかもしれませんね。
もちろん、全てがそうだとは思いませんし、
年齢関係なく仲良くなった社員さんもいますし、
敵が多かった女性社員さんの中には、今現在でも交友関係続いて居る方もします。
ありがたい限りですし、私もラベリングせずに
各個人をしっかり見て判断したいなと思ってしまいます。
そんなこんなで、現在進行形で人間関係に難がありますが、
果たして今後はどうなっていくのか、不安でいっぱいです。
今日は遅めの時間からのシフトが入っているので、
目の前のことをしっかりこなしつつ、今後について活動していきます。
