気ままな独り言。

発達障害、占い、好きな事を気ままに発信。

板挟みのジレンマ。

新人あるあるに直面した、本日です。

よくある現象のひとつである、

教える人によって意見が大きく変わっていることが起きたのです。

でも、どちらの意見も一理あるので、

こちらは何も言わずに、ただただ頷くしかない現状です。

 

しかし、前の事務職の時に経験したことなのですが、

何か注意された際に「〇〇さんにこう習いました」という発言は、

敵を作るという指摘を受けたり、敵を作った実体験があったので、

素直に返事をして受け止めて納得して、反省することはきちんと反省し、

今後は、この経験をしっかりと踏まえた上で、同じ過ちは繰り返さぬよう、

自分の中でいい塩梅のラインを攻めることにしようと思います。

トラウマまみれの事務職時代でしたが、

口うるさく色々言われた経験がここで生きている面もあって、

そういう風に発想を変えれば、ある意味良かったのかもしれません。

 

内心、注意された時は「そう習ったので」としか思えませんが、

言ったとて無駄だと思って、一瞬冷静になって、

反射的に口に出さなくなったのは良かったかもしれません。

これが大人の対応ってやつなのでしょうか。

精神年齢が低い自覚のある私としては、

精神的に大人になるのには大変道のりが遠そうですが、

ひとまずは今の環境に慣れて、「注意をしてもらえる内が華」と

プラス思考に切り替えて頑張るしかないなと思っています。

 

今日は休みの人のことを言っている愚痴が聞こえてきて、

これは自分が休みの時にも言われていてもおかしくないと、

ひっそりと怯えて震えることもありました。

私の感性的に、他者の悪口や愚痴を耳にすると、

自分が攻撃されているような感覚になってしまうので、厄介な特性です。

これは自分のメンタル次第と言えばそうなのですが、

感受性の問題は、薬で麻痺させる以外は思いつきません。

しかし、その手段は主治医の処方的にも仕事の勤務的にも、

現在進行形では不可能だと思われるので、

どういう対策をすべきなのか、個人的にとても悩んでいます。

 

人間とは、悩みが尽きないですね。困ったものです。

どんなに嫌な面をたくさん見ても、いい人たちに囲まれた世界があるという、

叶わない夢物語を追い求めすぎている自覚はあります。

いい加減諦めなければいけないのに、怖くて諦めたくないのです。

自分自身にも光と闇の部分があるというのに、都合のいい夢物語です。

 

今の私の考えとしては例え叶わなくとも、

少しでもストレスが少ない環境で生きていきたいものです。

そのぐらい願うことは罪でないと、思いたい限りです。