時間の長さの差はあれど、先月に引き続き基本的に残業祭りだったので、
今月初の定時帰宅出来たことに喜びが大きいです。
まだ今月始まったばっかりではありますが、
契約変更して働く時間が長くなった方が何人か増えたので、
今まで一杯一杯だった分野も手伝ってもらえることで、
少しずつ余裕ができてきたのが、要因として大きいかもしれません。
ただ、今日が人数的に理想の人員がいたのも大きいでしょう。
普段はカツカツな上、土日になるとお休みの方が増えるので、
やはり厳しい日は連日業務に追われて厳しい現実なので、
今日は運が良かったと、定時帰宅のありがたみを噛み締めておきます。
ただ、今日の勤務内容的には昼過ぎまではバッタバタで、
今日は通常業務に加えて新しい業務の教育が入っていたので、
経験値を得るために数をこなすべく、追われながら仕事してました。
私は障がいの特性上、新しいことへの適応が苦手です。
なので、いつも新しいことを覚える機会になると緊張しますし、
常に自信がない中、毎日必死に仕事をこなしています。
今日は、先日仕事で事故寸前のミスをしていたのもあって、
朝からずっと憂鬱でしたが、今日の仕事のポジション振りは、
出勤日当日でないとわからないので、いつも緊張しますが、
月末処理が終わったことによって余裕が生まれるとはおもっておらず、
別ポジションの教育期間が戻ってくるのは、個人的に想定外でした。
でも、それである意味、変な余裕というか気の緩みがなくなり、
必死に仕事をこなして、目の前のことにがむしゃらになる時間で、
今日1日の時間が過ぎる感覚が、あっという間でした。
こういう日は消費カロリーがすごく高くてしんどかったですが、
たまにはいいことなのかもしれません。
これも私の持っている障がいの特性とも言えますが、
集中力が欠けやすく、注意散漫になりやすい特性も持ち合わせていて、
いつも苦しめられますが、長く付き合っていくしかありません。
今後も色んな対策を試行錯誤しつつ、自分自身と戦っていきます。
今日、仕事の帰りにみんなで定時退社した際に、
上司の社員さんよりカバンにつけているヘルプマークについて質問を受け、
「原因不明で倒れたことがあったので、一応持っている」
という旨の説明で多くを語らず、ひとまず誤魔化しましたが、
やはり障がいの話はフランクには話せないものだなぁ、と思いました。
まぁ、そこまで詳しく話す必要もないのはわかっていますが、
聞かれたことに対して、反射的に馬鹿正直に答えがちな人間ゆえ、
誤魔化したり濁して返答すると、こちらが悪い気がしてしまうという、
厄介で面倒な、思考回路の持ち主なのです。
そんな面倒で生きるのに疲れる私ですが、明日からもまた頑張ります。