先に注意書き失礼します。
今回はかなり感情的な思いを文章にぶつけています。
独親への不平不満が多いので、ご気分を害されるのが嫌な方は、
ブラウザバックを推奨いたします。
それでも深淵を覗いて見たいという物好きの方は、
どうぞこの先もお進みください。
ただ、ここから先に進まれる方は、
例え気分を害されたとしても、自己責任となりますので、
その点は、あらかじめご了承くださいませ。
ここ最近、少しは落ち着いていたと思っていた父の言動が、
面倒な方向に過激になってきました。
「共用スペースを勝手に占領するな」と
棚に避けて置いていた洗濯物たちを邪魔だと文句を言われ、
「布団は床に落とすな」と、いい歳した娘の部屋に勝手に入り、
部屋を掃除して勝手にベットメイキングされて、文句を言われる日々。
ちなみに前者は、セーターなどの手洗い機能などで
母に洗ってもらうために避けてあったものであります。
(家事は基本的に母のリズム・やり方があるため、
勝手に介入できないので、任せているものもあります)
また、後者は一度注意を受けてから自分でも布団は整えているのに、
たまに落ちてしまったタイミングを狙って、ネチネチ攻撃してくる始末です。
どちらも言ってることは正しい面もありますが、
こちらの感情や状況などは一切考えず、ぶつけてくる現状に、
思わずこちらも触発されて、つい苛ついた態度をとってしまいます。
それで呆れたような態度を取られて、
全て私が全て非があるように馬鹿にされるのが、さらに癪に障るのです。
文面だけでは、父の指摘はまともなように聞こえてきますので、
親の言いなりになって、私が気をつければいいのでしょう。
でも、言い方タイミング・態度が全て私の感情に攻撃をしてくるのです。
これはもう、この高圧的に圧力かけてくる親の環境下で、
幼少期から生きてきた人間だからこその拒絶反応ともいえるのでしょう。
ほんの1、2分程度しかなかったはずの、親の攻撃を受けてからというもの、
1時間以上感情が渦巻いて、ドス黒く渦巻いてしんどかったのですが、
毒親の状況を知っている知人に吐き出して少し冷静を取り戻し、
春先にしようと思っていた引越しを前倒しにする気持ちで、
真剣に物件探しをして、ひとまず精神を落ち着けていました。
勢いで一件、不動産会社に問い合わせを送ってひとまず満足した現状です。
そして、この話の続きでまた怖いところが、
母は毎度のことのように知らぬ存ぜぬで関与してこない、
父は吐き出してスッキリしたのか、機嫌が良くなっている状況下で
おしゃべりしながら、夕食の食卓を囲まなければならないという、
ドス黒い感情で真っ黒な私にとって、過酷環境を乗り越えたのでした。
長々とお話ししてしまいましたが、
先ほど感情の勢いに任せて、内見の予約まで取り付けた私は、
次の休みまではこの約束を心の拠り所に、家でも職場でも孤独と戦います。